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箱根駅伝。

【お正月からなんで走ってんの・・?】と
小さい頃から思っていたのです、箱根駅伝。

おととし、叔母と初めて箱根に行った時に
バスで走った山道。

【ここを走るんだよ、凄いでしょ??】
と、聞かされ。
【こりゃ凄いわ!!】と、ランナーの体力にびっくりした記憶があります。

第1回大会が開かれたのは1920年(大正9年)で
2月中旬の開催だったそう。
しかも、最初の参加校は【4校】だけ。

戦時中の中断を挟み87回目になった今回。

なんと、福島県勢によるトップ争いだったのですよね。

東洋大の柏原竜二選手は、いわき総合高校卒。
早大の猪俣英季選手は、会津高卒。
この時ばかりは、全く興味の無い私も思わず見入ってしまいました。

そういえば、ソアのお客様の息子さんや
なんと、町内で子供会が一緒だった男の子も
箱根駅伝の走者でした。

なぜ、お正月に走るのかは解りませんが?!

テレビで見た箱根の冬の青空は
雪国会津から見ているとうらやましい限りでした。

2人の拳闘に拍手!!

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